7月19日（火）、文部科学省 科学技術・学術政策局研究環境課の渡辺隆之専門職、内藤武志調査員が、研究設備・機器の共用や、共用機器におけるデータ集約・利活用およびネットワークの構築に関する取組等を視察するため本学を訪問されました。

　訪問の行程の中で、コアファシリティ統括センター（CFC）が整備した設備を視察され、CFC共用利用マネジメント部門の望月技術専門員が当該設備のリモート化・スマート化について説明しました。渡辺専門職は測定データの集約やアクセス方法について特に熱心にご質問され、活発な意見交換がなされました。